こんにちは！当ブログ管理人の苺と申します♪
現在生後８か月の男の子を育児中！
突然ですが、皆さんは子どもの頃、塾に行く派でしたか？それとも自宅自習派でしたか？
私は塾に行くのも嫌だけれど、一人ではなかなか勉強が進まなかったので、自宅学習用教材のお世話になっていました。
今回の記事で取り上げるポピーさんも使ったことがありますし、Z社さん、B社さん、一通り使わせていただきました。
その結果どうなったかというと……、塾に通わず、近場の国立大学に進学することができました！
数学赤点だったけど、何とかなったよ！
得意科目で逃げ切ったっぽいな
最終的に自宅学習教材を使いこなすかどうかは本人のやる気次第。それは重々承知しております。
ですが！！！！
教材自体の質が高いか、子どものやる気を喚起させるような仕掛けがあるか、はとても大切です。
自分の息子にも、ゆくゆくは自宅学習ができる子になってほしいと考えているので、個人的に興味のあった＜幼児ポピー＞の学習メソッドについて調査しました！
すると、この春から新たなサービスが加わるとの情報をキャッチ……！
家庭学習教材は使い倒した身でもあるので、＜使う側＞そして今は＜親＞の立場からも、調べた情報をシェアしたいと思います。
ポピーを運営する新学社とは
新学社様は、幼児～中学３年生までの学習教材を販売している会社です。
ポピーだけではなく、小学校で使用するテストや、ドリル教材も作成しており、学校・家庭・塾など、子どもの教育環境を結ぶ「トータルコンテンツメーカー」として、業界をリードしています。
ポピーの「テスト教材」は、学校で出るテストと形式が似ていたりする
実際のテスト問題も作成する会社だからこそだね
幼児ポピーとは
２歳～６歳の年齢の中で、更に細かく４つに区分けされた教材を提供しています。
・ももちゃん（２～3歳）
・きいどり（3～４歳）年少
・あかどり（４～5歳）年中
・あおどり（５～６歳）年長
更に、今はスマホで活用できるデジタル教材もあるそうです。私のときにはなかった……！！進化していますね。
また、幼児ポピーは一貫した教育コンセプトの基に作成されており、特に私が魅力を感じたキーワードは「手先を使う」こと。
手をしっかり使うこと＆脳の発達って密接な関係があるんですよね。
最近はデジタル画面にタッチすれば何でも出てくる世界ですが、本来は「紙を切る」「文字を書く」「シールを貼る」一つひとつの動作が、脳の発達を活性化させてくれます。
最近、文字を書かないから漢字が書けなくなった私。
ほんとそれ。携帯ぽちぽちだと脳は弱るよね
ポピーは、質の高い紙教材をベースに、幼児の頭脳の発達を自然に育てる、というのが最も魅力的だと感じました。
届く教材
幼児教材の見本を見せていただいたのですが、私が気に入ったのはどの月齢でも、毎号「何度も貼ってはがせるシール」が届くこと！
子どもってどうしてあんなにシールが好きなんですかね……。
姪っ子ちゃんには、いつもシールを持っていきます。
1回貼って終わっちゃうのは、ダメなんですよね(笑)
また、その季節に合わせた行事ごとや、自然（例えば「春の野原にはどんな植物がいる？」）など、きちんと現在の外の様子とリンクしている教材はすてきだなと思いました。
また、男の子の親として見逃せないのが、図鑑のようにリアルな写真がついていること！！
このような感じです↓
こういったページは、将来食い入るように見つめるだろうなぁ～と思いました♪
付帯サービスがリニューアル
毎月届けられる教材のほかに、デジタルアプリの提供や、学習相談、教育相談サービスも付加されているのですが、この度、「医療サービス・ファストドクター」の機能が追加されるそうです！
ポピー×ファストドクターの提携内容
ファストドクターは、夜間・休日の病院が開いていない時間帯をサポートしている、時間外救急の総合プラットフォーム。
ポピーを購読すると、オンライン診療のシステム料330円が無料＋往診の場合でも交通費最大960円割引になるそうです。
子どもの体調が悪くなるのって、なぜか病院が開いていない時なんですよね……。
そういった時に、気軽に活用できるサービスや選択肢が増えるのはとても心強いと思いました◎
幼児ポピーお値段は？
こちらは全て税込み価格。
※単月支払いの場合は、月々1,500円になります。
・２～３歳 2,460円
・年少 2,460円
・年中 2,730円
・年長 2,730円
ポピーの強みは、やはり低価格。千円以上違うのは、年間にするとかなり大きいですよね。
試してみる価値はあるか？
紙教材でしっかりと子どもの「学び」を重視してきたポピー。今回は、更に「ファストドクター」との連携も始まります。
子どもの学ぶ意識を育てつつ、サポート面も充実しているのでは？と思います。
| 親の希望 | 子が喜ぶ点 |
| ・紙教材で、「学び」の部分がしっかり欲しい ・おもちゃばかり毎月増えるのは困る ・教育/医療サポートがほしい | ・手を使った遊びの教材 ・季節に沿った教材／楽しいシール／工作 ・学習アプリがあり、デジタルで飽きない工夫 |
私は小学ポピーしかやったことがなかったのですが、幼児ポピーは、親の希望＋低年齢のお子さんのモチベーションに火をつけるポイントを上手に押さえられているなと感じました。（しかも低価格で！）
現在、入会キャンペーンもされているそうで、更に詳しい情報は公式HPを見てみてください♪
なんとこちら、現金がキャッシュバックされるそうです……！銀行口座に戻ってくるとは……。
普通こういうのって、ポイント還元などが多いですよね。ポピーさんアツい！！！
私の子どもも、2歳になったらチャレンジしてみたいなと密かに決意しました……。
気が早い。
鉄は熱いうちに打て、だね。母ちゃんもやってたからやろう！
最後に、今回詳しく説明をしていただいたポピーさん、本当にありがとうございました！（今回の記事で使用した画像は、ポピーさんからお借りしています♪）
こちらの記事が、これから幼児教育を検討される親御さんに参考になれば幸いです✨
