こんにちは!当ブログ管理人の苺と申します♪

生後2か月から完ミ育児してます
今回は、出先でミルクを一回分あげるとき、どのようにすれば荷物が最小限で持ち運べるか、まとめてみました!!
我が家の場合は、ポーチひとつに哺乳瓶や湯冷まし、全てを収納!

荷物を少なくするために、百均などで外出時専用のアイテムを買い足したので、
ミルク育児をされているママさんの参考になればと思いながら記事を書かせていただきます!
外出時のポーチ中身
まず、ポーチを開けるとこんな感じの中身になっております。


ポーチは、無料プレゼントでもらったオムツポーチです。
ポーチから全ての物を出してみると、こんな感じ。

※洗ったばかりで水滴がついています(笑)ごめんなさい。

ポーチ、意外とたくさん入っているね!
こちらのポーチ、新生児用のオムツが10枚入る仕様になっています。
平置きで、横が大体23センチ、縦は21センチ。
口がガバっと開いて、とっても入れやすいです。
持ち物リスト
- 70度以上のお湯を入れる水筒(300mlで十分です)

我が家は、イオンスタイルで買いました。
シンプルで使いやすいし、サイズが小さくて持ち運びやすい。
そして最大のメリットは、お安い!!!

- 粉ミルクストッカーと、湯冷まし用の哺乳瓶

粉ミルクケースは、ダイソーの物です。
1回分ならば、連結部を解除して、一番上のケースだけ持っていくことができます。
(ダイソーだとちょっと品質が気になるよ~💦という方は、抗菌の持ち運びケースもあるので、検討してみてください。)

また、大型ショッピングモールにはお湯も設置してありますが、75度以上の温度設定になっていることが多いです。
それだけでミルクを作ると非常に熱くなってしまうので、
湯冷ましを持って行き、「75度以上のお湯」+「湯冷まし」を混ぜれば、すぐ適温になるようにしています。
湯冷ましの持ち運び方ですが、

ここで荷物を少なくするポイントは、
湯冷まし用に、哺乳瓶の蓋を買うこと!!
(※ピジョン限定)
哺乳瓶にニップルがつくと、全長が長くなり、ポーチに入らなくなってしまいます。
1回分の湯冷ましの量は、160ミリの小型哺乳瓶に入れられれば十分なので、
蓋を買い足すことでとてもコンパクトに。
利用しているのは、ピジョンのこちらの蓋です。
本来は卒ミ後にお菓子入れなどにするようですが、
逆さにしても水がこぼれない超優秀な蓋なので、湯冷ましを運ぶのにもってこいです!!
そして、最後に
- 赤ちゃんが使う哺乳瓶
- ワセリン(ミルク前、口周りに塗る)
などを入れれば、外ミルク1回分の準備はバッチリです♪

その他 注意点
授乳ルームは完母のママへ譲る
完ミの赤ちゃんは、プライベートスペースがなくとも、ミルクを飲むことができます。
女性専用の授乳ルームは、なるべく完母のお母さま方に譲るようにしましょう。

私は、調乳用のお湯が置いてあるオープンスペースの片隅で、いつもミルクをあげています♪
うちの子は、よそのかわゆい赤ちゃんたちを観察(?)しながら飲むのが好きなようです……笑
まとめ|完ミ育児・荷物最小にするためのポイント
今回は、完ミ育児の【外出時の持ち物】について。
特に、お外で1回分授乳をする際に、荷物を少なくするコツについて、まとめてみました☆
本日紹介した商品リスト|私の使用品【参考画像】
- 300mlの水筒


- 赤ちゃんが飲むときの哺乳瓶
(T-Ester・北欧デザインは可愛くておすすめ)


- 160mlの哺乳瓶(pigeon)と蓋


- 粉ミルクストッカー(百均OK)



外出準備はバタバタしますが、忘れ物ないようお気をつけください♪
完ミの場合は事前の準備がたくさんあって大変ですが、
便利グッズを活用し、少しでもお母さんの負担が少なくなればと思います♪
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