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指しゃぶりやめさせる方法 | おもちゃ | ミトン 【実際に試してみた】

指しゃぶりのアイキャッチ 育児

こんにちは!当ブログ管理人の苺と申します♩

苺

現在、生後6か月の男の子を育児中です!

私の息子は、生後3か月を過ぎたあたりから指しゃぶりをするようになりました。

最初は微笑ましく見守っていたのですが、あまりにも四六時中指しゃぶりをするので、口周りがよだれでかぶれてしまい、悲惨な状況に……。

離乳食を開始する前に、何とか皮膚の状態を良くしたいと思い、指しゃぶりがクセになっている状況を少し緩和したいと考えるようになりました。

口周りの皮膚が荒れていると、食事中にアレルゲン物質が体内に入りやすく、アレルギー反応が出る恐れあり△

眠たい時/お腹が空いたときなどに指しゃぶりをするのは、赤ちゃんにとって自然な行動だと思います。

それ以外のシーンで、少しでも指しゃぶりを減らすために、我が家がトライして成果が出た方法をご紹介します♪

【おもちゃ①】お花の歯固めを持たせる

まだ歯は生えてきていない頃でしたが、指しゃぶりをするよりも、歯固めを噛んでもらう方が良いのでは?!と考え、【お花の歯固め】を購入しました!

お花の歯固め
お花の歯固めを持って遊んでいます♪

こちらの商品は、赤ちゃんの手首にはめられるので、ママやパパが手で支える必要がなく、とっても楽でした~♪

息子は、生後3か月当初は、まだ口に入れてカミカミするまでには至りませんでしたが……、腕に着けたお花を振り回して遊んでくれていました♥

苺

結果的に、気が逸れて指しゃぶりの頻度が減りました!

また、生後6か月の現在は、歯が生えてきたのもあって、本来の用途、【歯固め】として使うように進化。必死でカミカミしています。笑

早めに慣れさせておいて良かったです!

そして、手首にしっかりとくくりつけておけるおもちゃは、落ちないので安心だなと思いました◎

ほかにも、ハンバーガーやホットケーキなど、面白いデザインのものもあります!♡

歯固めをカミカミする瞬間は、かわいい写真を撮影する絶好のチャンスでもあるので、とことん「かわいい」を追求して様々な商品を見てみてくださいね★

【おもちゃ②】くるくるサウンドを回させる

くるくるサウンドは、手で回すと<光と音>が出るおもちゃです。

くるくるサウンド
我が家のくるくるサウンド

連続で回すとかなり大きな音が出るので、我が家ではスピーカ―部分にガムテープを貼って、少し音を小さくしています(笑)

苺

『びよよよ~ん』とか結構面白い音もある。笑

息子は、もうこれに夢中で!!!取りつかれた様に(笑)、くるくる回してくれます♪

=回すのに手を必ず使うので、指しゃぶりをしない(というか、できないw)

ちょっと退屈し始めたな~と思うと、くるくるサウンドを差し出して、回してもらうようにしていました(笑)

※対象年齢は生後10か月以降とありますが、息子は生後4か月直前くらいから回せるようになりました~!長く楽しんでいます☆

指しゃぶりを減らすためのおもちゃは、やはり「手を使う」、というのがキーワードですね。

夫

見て遊ぶ物だと、少し経つと指が口に入る。。。

今でも、おもちゃを選ぶときは、しっかり手にとって長時間遊べる物かどうか、というのをポイントに探すようにしています☆

ミトンを着ける

これは、時間を決めて装着するのが良いと思います!(ずっと着けたままでいると、蒸れてしまうので……。)

ミトン
我が家の赤ちゃん用ミトン

私は、料理中にハイローチェアに乗って待ってもらっている間、30分間くらい着けていることが多かったです。

普通にしているとすぐ指しゃぶりをしてしまうのですが、ミトンをつけると感触が違うので、少しの間指しゃぶりを止めてくれました◎

ただし、少しするとミトンごとハムハムし始めますが……(笑)

即効性はないかもしれませんが、少しずつトレーニングすることに意味があると思うので、1日数十分からでも、試しにミトンを装着してみても良いかもしれません^^

夫

爪のひっかき防止としてもおすすめです◎

最後の手段には、マニキュアを塗ろうと思っています……。

この数か月いろいろと工夫してきた結果、一番ひどかったときに比べると、指しゃぶりの頻度は格段に減りました!!

今は、主に眠たいときだけ指しゃぶりをしています。

しかし、もし3歳を過ぎても指しゃぶりが完全にやめられなかったら……。その時には、最後の手段で「かむピタ」を使おうと思っています。

メディアでも度々取り上げられていますよね!

オーガニックな植物由来の成分を配合したマニキュア、且つ安心の日本製なので、もしもの時には頼ろう!と今から目をつけています(笑)

歯並びに影響が出ると言われる3歳までに、どうにかやめていられると良いのですが……(´;ω;`)

まとめ・指しゃぶり防止は一朝一夕にはできない

私の母に、「私が子どものころに<指しゃぶり>ってしてた?」と聞くと、意外にも「全くしていなかった!」という返事が返ってきました。(驚き)

苺

赤ちゃんによって全く違うんですね~。

ですので、基本はその子・その子の個性を尊重するのが大事なんですよね。

今現在、息子の指しゃぶりについても、眠たいときに無意識に出る動きは止めていませんし、発達段階の一つかな?という風に捉えています。

しかし、昼間の完全に覚醒しているときにする指しゃぶりは、「寂しい」「構って!」の合図だと感じるので、いろいろ工夫しつつ、どうやったら楽しんでもらえるか、試行錯誤中です。

手をつなぐアイキャッチ

これからも、地道に息子と付き合っていき、自然と指しゃぶりを卒業する日がくると良いなぁ~と思います!

同じく指しゃぶり卒業を目指すママさんに、こちらの記事が少しでも参考になれば幸いです^^

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