生後2か月から完ミ育児になった私にとって、電気ポットはなくてはならない必需品でした。
我が家が使っているのは、タイガーの電気ポット「PIM-G220」。
調乳のたびに、「買ってよかった~~!」としみじみ実感しているアイテムです。
実家にも電気ポットはあったのですが、このPIM-G220が便利すぎて里帰り時にわざわざ持って帰ったほど!(笑)
今回は、なぜタイガーのPIM-G220がミルク育児に適しているのか、その理由を解説します。

タイガー PIM-G220が「調乳に最強」な理由7つ!
ここからは、実際に使ってみたからこそ分かったPIM-G220の“推しポイント”をご紹介します。

① ごく少量のお湯を出せる。しかも、給湯量も自動で計測!
調乳は、湯量の調整が地味に難しいですよね。
このポットは、
- 少しずつ出したいとき
- 一気にたっぷり出したいとき
ボタンが分かれているので、お湯を入れすぎて「あぁぁ~失敗した(泣)」となる瞬間は、ほぼゼロになりました。

湯量の細かな調節ができるのは本当にありがたいです。
しかも、今自分がどれくらい給湯したかも自動で測ってくれるので、哺乳瓶のメモリを見ておく必要はありません!!!

完ミ育児をするご家庭にとって、これほど嬉しい機能はないと思います。

② 保温温度が選べる(70~98℃)
完ミ育児において、保温温度が細かく設定できるかはとても大切です。
タイガーのこのモデルは、
70℃・80℃・90℃・98℃の4段階で設定可能!

もちろん、一度きちんと沸騰した後で、徐々に温度を下げてくれます。

調乳に推奨されているのが70℃以上ですが、沸かし終わった後、次のミルクの時間までの間で大体80℃くらいまでには下がっています。
ミルクの全量を80℃のお湯で調乳してしまうと、赤ちゃんの舌が火傷してしまいます。
粉ミルクを溶かすのは、規定量の半分くらいのお湯で。
残りの半分のお水は、別の容器に取っておいた湯冷ましで割ると良いですよ。⇒詳しい時短な調乳方法はこちらの記事に。
③ 夜間授乳でもお湯の残量がすぐわかる
暗い夜、ポットの残量を目を凝らして確認しながら、
「あれ?お湯ってあったっけ…?」と焦ることはありませんか?
PIM-G220は、バックライト付きなので、残量が光って見えやすくなっています。

この機能がついているおかげで、夜の調乳がグッとスムーズになりました。

④ 蒸気レス設計で、火傷の心配がない
兄弟やペットがいるご家庭では、蒸気が出ると火傷の原因になってしまうことも。
こちらはもともと「蒸気レス」の仕様になっているため、
熱い蒸気が外に出ない=火傷リスクが少ない!

子育て中の方にとって、ここは何より見逃せないポイントです。
⑤ ワイドレバー式でどこからでも押しやすい
レバーが本体前面についているので、右からでも左からでも押しやすい形になっており、設置する場所を選びません。

キッチンスペースにあまり余裕がないよ~、というご家庭にもおすすめ。
スタイリッシュなデザインも、個人的にはかなりお気に入りです。

⑥ 消費電力も抑えめで、電気代が安心
気になる消費電力はどの程度なのか。スペック表を確認してみましょう。

公式情報によると、1日あたりの消費電力量は約0.61kWh。
仮に電気代単価を30円/kWhで計算すると…
1日あたり約18.3円!!1カ月あたりは、約550円。

この便利さでこのコストなら、納得です!
⑦ 調乳以外にも、白湯、離乳食作り、カップ麺の時間計測まで◎
ミルク育児が終わった今も、我が家のキッチンで大活躍しているPIM-G220。
我が家では、主に、このような用途で使っています。

特に、即席麺などにお湯を入れた直後、ポットで3分のタイマーを押せるのはとっても有難いですね。
ミルク育児の期間が終わっても、長く使える家電です。
容量は2.2リットル、3リットル、どっちが良い?
こちらの商品は、2.2ℓと3ℓがあるので、サイズ感で迷う方もいらっしゃると思います。


結論、2.2ℓで大丈夫ですよ!!!
3リットルはを推奨するのは、下記のような方です。
- 会社の事務所など、大人数で使用する予定
- 4人家族以上で、お湯をたくさん使いたい
- 双子ちゃん育児中で、2人ともミルク育児の方
上記のケースに当てはまらなければ、赤ちゃん一人のミルク育児に使う際には「2.2リットル」で十分です!

実は…最初は「いらないかも」と思っていた電気ポット
最後に少しだけ、私の体験談を。
出産前、「キッチンにケトルがあるし、それで良くない?」と思っていました。

でも実際にPIM-G220を使ってみて…「これは全然違う!!」と、一度で実感。
- 温度設定ができる
- 湯量が調整しやすい
- 夜間に強い
- 安全性が高い
これらがすべて揃っている電気ポットはなかなかありません。
「ミルク育児って、ただお湯が沸けばいいんでしょ?」って思ってた過去の私に、「違うよ…これは買って!」っと教えてあげたいです(笑)

ちなみに、PIM-G220はふるさと納税品としてもあるので、
枠が余っているのなら、返礼品としてもらうのもアリですよ✨

まとめ:完ミ育児で後悔しない調乳ポットはこれ!
赤ちゃんとの生活は、いかに自分の家事・育児負担を減らすかが重要だと思います。
タイガーのPIM-G220は、上記のポイントを助けてくれる、ミルク育児最高の相棒でした!!!
- 哺乳瓶のメモリを気にせず、一発で狙った湯量を入れられる
- 夏~冬、季節に合わせて、保温温度は4段階で調整可能
- 夜間調乳にも有難いバックライト
- 蒸気レスなので、安全性が高い
- どこからでも給湯ボタンが押しやすく、スタイリッシュな外観

調乳用のポットで迷っている方がいらっしゃいましたら、自信をもってこの1台をおすすめします!

ミルク育児を快適にしよう~!


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