ラブトラ成立カップルその後は？結婚するカップルが多い５つの理由

ラブトランジットは、2025年10月現在シーズン１～３まで放送されていますが、成立カップルのうち、3組がゴールインされています。

【Season１】
・あみ＆こうへい⇒結婚
・えり＆マサシ⇒結婚
・ありさ＆ダイキ⇒破局
・ルカ＆よしひと⇒破局

【Season２】
・もも＆まさや⇒結婚
・ゆきこ＆まさと⇒破局

同じくアマプラで配信されているバチェラー／バチェロレッテと比べてみても、成婚率は桁違いです。

今回は、なぜラブトランジットが恋愛リアリティーショーとして成功しているのか、その理由を分析してみました。

▼最新話の感想▼

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ラブトラ、カップル成立その後……結婚率が高い理由

ラブトラは、「デートに呼ばれなければその日何もすることがない」というタイプの恋リアではありません。

日常生活に似た雰囲気の中で、一日の中で複数回相手と話せるチャンスが作れます。
料理を一緒に作ったり、ゲームを楽しんだり、リラックスした雰囲気の中で生活を送れるのは、相手を見極めるチャンスも増えるので、カップル成立には大きな強みです。

特筆すべきは、X（元カレ・元カノ）との復縁率の高さ。

カップル成立後の話しで印象的だったのは「やっぱり、一緒に食べるご飯が一番美味しかった」「人柄の良さが改めて分かった」という言葉でした。

一度は理由があって別れた二人も、破局原因がきちんと解決さえできれば、人柄の良さやその人自身の魅力を再発見できるのです。

逆に、新しい恋を見つけたい参加者にとっても、ラブトラの「ホカンス生活」は非常に適しています。

生活スタイルや食の好み、長年にわたって大事にしている趣味・嗜好を、集団生活を送りながら知ることができるからです。

苺

いわば、カップル成立前の、プチお試し期間みたいな？？

かしこまったデートの場では見せない「素の表情」や、背伸びしていないときの様子を分かっていれば、付き合った後の「こんな人だと思わなかった！」という勘違いを減らせるのではないでしょうか？

そうなると、やはりゴールインも早い

バチェラーシリーズは、主人公がハイスペックという設定が前提にあり、バチェラーやバチェロレッテ自身も、完璧であることに大きなプレッシャーを感じがちです。

また、パートナー候補者となる参加者たちは、脱落の恐怖とも戦いながら、常に100％以上の好意を相手に示し続けなければいけません。

対してラブトランジットは、全員が恋愛で何かしらの傷を負った状態で参加しているのが前提で、序盤はむしろマイナス感情からのスタートが当たり前。

自分の気持ちに嘘をつかず動けることで、それが長期的な目線で考えると、カップル成立にあたってはプラスに働いていると思われます。

ラブトランジット作品の素敵な点として、男女の垣根を越えて、出演者同士が仲良く交流されているところが挙げられます。

苺

これってまさしく、毎日同じ釜の飯を食べた結果なのでは？

毎日必ず夕食を共にする、というルールが素晴らしい

撮影から放送に至るまで、私たち視聴者には伺い知ることのできないプレッシャーやストレス、様々な困難が出演者の皆様にはあったと思います。

その気持ちを本当の意味で理解し、正しくサポートし合えるのは、やっぱりあの場にいた人しかできないことではないでしょうか？

番組終了からゴールインに至るまで、この出演者同士の見えない絆と助け合いがあったからこそ、多くのカップルが結婚に至ったのだと推察しております。

恋愛リアリティーショー出演は、今後のお仕事のため、自分自身のPRのため、という目的で出演される方も多いと思います。

苺

もちろん、それはそれでOKなんだけど、近年はその傾向が強くてちょっと残念……。

ただ、このラブトランジットは、本気で恋愛相手を探すために出演されている方が多いと思いますし、成婚カップルの多さがそれを証明しています！！

本気の恋愛リアリティーショーを見たい！という方は、ぜひ「ラブトラシリーズ」をチェックしてみてくださいね。

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