こんにちは!
2025年6月1日から配信された、パク・ボゴム主演の「グッドボーイ」(Amazonプライム独占配信)。
感想を一言で表すならば……、パク・ボゴムが好きな人は絶対に見逃せない、新たな一面を見られる最高傑作になっております✨
先日、全16話完走いたしましたので、熱量高めで感想を綴りたいと思います。
【グッドボーイ】神作品!ハラハラが止まらないノンストップ全16話
~グッドボーイ あらすじ~
11年ぶりに復活した国家代表特別枠での警官採用。採用されたのは、国際大会のメダリスト。彼らは当時英雄だった……。
しかし熱い聖火が消えた今、ドンジュ(パク・ボゴム)らが向き合うのは冷たくみすぼらしい現実。
年金の中断、生活苦、不慮の事故など、厳しい現実が彼らを襲う。そんな事情を抱えたメダリストたちが、凶悪犯罪に立ち向かうべく特殊捜査専門チームを結成。警察内での冷笑や差別にも屈さず、選手時代の意地と根性と各自の特技を生かし、不正に満ちた事件に挑む!!
Amazonプライムビデオより引用(一部、文章を編集しております)
Good Boyは、1話目から本当に惹きつけられました!!
様々な事件が複雑に絡み合い、最初は全容を把握するのが少々困難ですが、
少しずつ糸がほぐれていき、「諸悪の根源」が明らかになる過程にドキドキしました。
その中でも、特に私が面白いと感じたのはこちら。
途中、かなり痛々しいシーンがあるため、目を背けたくなる瞬間も実際はありました。
しかし、それ以上に「次の展開」が気になりすぎた!
どうやって悪役(ミン・ジュヨン)を追いつめていくのか、ドンジュの一途な片想いの行方、各メダリストたちが抱えるトラウマや問題……。
様々な要素がバランスよく配置され、
ドンジュの明るく天真爛漫な性格もあり、暗いシーンが一方的に続くわけではなかったように思います。
アクションシーンですら、ちょこちょこ笑いを挟んでくるやり方はとても面白く、まさに「天晴!」でした💓

私的ベストシーン【Good Boy視聴するならココでしょ!】
(第1話最終~第2話冒頭)ペンキが飛び散るドンジュのボクシングシーン
薄暗い照明の中、ペンキが激しく飛び散り、「Justice(正義)」と書かれたマウスピースに、黄色の蛍光塗料が染まる……!アップになった瞬間、痺れた……!!!!
同時刻に、ほかのメンバーもそれぞれ別の悪役たちと戦っているのもアツい展開でした。
(第2話最終)「お前だな」とミン・ジュヨンの腕時計を握る、鋭い目つきのドンジュ
あぁぁ~~~ドンジュ、真犯人の横を通り過ぎちゃったよ~~~~!!!!その席だよーーーー!!!!と心配していたら、戻ってきたーーーーーーーー!!!!!(絶叫!)
ドンジュのできる子ぶりに、ひとり静かに盛り上がる(笑)
(第4話中盤)悪役アジトに乗り込むが、長官の高級車を守りたい思いがあふれ出すマンシク(笑)
こちらのシーンが、一番笑ったと思います(笑)
敵を捕まえたいと同時に、愛車に傷をつけたくないジレンマの中、敵がどんどん車をボロボロにしてしまうという。。。倒れそうなマンシクが最高でした(笑)
(第4話最終)屋根から飛び降り、ミンの車に激突して笑うドンジュ
これが一番好きなシーンです! タイトル「蝶のように舞って」も内容に対応していて良かったですね。
車に激突した後、ドンジュが笑いながら言うセリフ、そしてその後、ミンが「こいつ、やばいぞ……」という表情になる瞬間、鳥肌が立ちました。
(第8話冒頭)不発弾|最初にカオスな状況を映すカメラワークが最高
物語の冒頭から、「え?殴られている……」「こっちでは車の上でアクション?!」「一人はバイクで爆走してるし!!!!」と、仲間全員がピンチになっている状況を俯瞰で見せてからの、数日前の状況に戻る展開が何とも……!!!
「どうなってるんだ!早く続きを!!」と誰もが思ったことでしょう(笑)
特に印象に残っているのは、8話までの盛り上がりでした。
後半もとにかくすごい展開が続きますが、いかんせんミンが桁違いにやばいヤツなので、
ぶっとびすぎて大変なのです。(インソン市、汚職にまみれすぎ大事件)

前半までの、麻薬カルテルをあぶり出し、追い詰めようとする過程が面白かったですね。
まとめ【グッドボーイ激推し】ただし、激しいアクションシーンには注意。
私的には、グロいシーン(例えば指を折られる)はギリギリ薄目で見られるかな、という感じでしたが(笑)、
余りにも一方的にやられる場面もあるため、苦手な方もいらっしゃるかもしれません。
それでも、パク・ボゴムの新境地を開拓したこちらの作品は、本当に素晴らしいです!!!

もしまだ未視聴の方いらっしゃいましたら、ぜひ細部までチェックしてみてくださいね♪
それではっ!!また次回の韓ドラ作品レビューでお会いできれば嬉しいです♡
にほんブログ村
