赤ちゃん引き戸ロック自作｜開かない【ダイソー百均】～賃貸の壁OK

こんにちは！当ブログ管理人の苺と申します♩

最近、息子が引き戸を自分で開けられるようになってしまい、大急ぎで引き戸ロックを自作しました！

結論から先に書くと、

これで完成します！！

では早速、作り方を紹介したいと思います♩

我が家の引き戸の状態

別記事で使った写真ですが、丁度引き戸が映った物があったので、載せておきます。

この、右端に映っている引き戸です！！！！

これを開けて、廊下に一人でハイハイして出ていくので、本当に危ない……。

そして、扉をあけっぱなしにすることで、エアコンの効きが悪くなってしまうのも問題です。

そこで、扉の中からストッパーをすることにしました。

ダイソー商品で自作

私たち夫婦が考えたのは、「吸盤」or「マグネット」タイプの障害物を扉に貼り付け、引き戸がスライドできなくなる方法を考えました。

賃貸の扉を傷つけず粘着度を上げる方法

まずは、扉に何らかの障害物を貼り付けるための、土台作りをします。

マスキングテープの上に、【透明の丸いシール】が見えますかね？

私たちは、まず吸盤で物をくっつけるタイプを試したかったので、吸盤の粘着を上げるシールをマステの上に貼っています。

だが、しかし……。

ということで、吸盤はNGだったため、透明の吸盤粘着シートは用無しになりました（笑）

皆さん、今回は買わないで大丈夫です！笑

マグネットを貼り付ける

吸盤ではダメだったので、マグネットへ方針転換しました。

購入したのはこちらです。

ダイソーの超強力マグネット。×２個使用。

こちらを壁に貼り付けて、マグネットタイプの障害物を貼り付けようと考えました。

磁石は、赤ちゃんが誤飲すると命に関わるくらい危険な物なので、敢えて台紙から外さず、そのままの状態でカットします。

このような形です。

両面テープも、ダイソーの商品です。

超強力両面テープ×１個

台紙の裏側に貼り付けると、こんな感じになりました。

完成したものを、マステで保護した壁に貼り付けます。

↓

【最終形】

このような形になります。

我が家の場合は、何も障害物をつけない時は、何の抵抗もなく引き戸のスライドが可能です！

障害物を付けてスライドロック

土台作りができれば、9割完成しているようなものです。

あとは、赤ちゃんのパワー具合（？）によって、何の障害物を貼り付けるか、決めてくださいね。

力が強くない子（女の子）向け

こちらを、先ほど作った壁に貼り付けます。

↓

【完成形】

ピタっとくっついて、赤ちゃんがふわっと押しただけでは、扉が開かなくなります！！

しかし、、、、、

我が家のわんぱく坊主は、いつも開いていた扉が開かないのに激怒して、全体重をかけながら扉を開け始めました……。

そうすると、、、ガッシャーン！！！！（缶、落下。）

え、開いた………。

ということで、怪力赤子が本気を出すと、缶が床に落ちて扉は開いてしまうので、より強固な障害物に変えなければいけません。

力持ちな赤ちゃん⇒強力粘着の物

ということで、我が家が購入し直したのは、百均グッズではない、約500円の歯ブラシホルダー。

最近、こういったマグネットタイプの「吊るす収納」が流行っていますよね！

今回はイオンモールで購入したのですが、ホームセンターでもネットでも、こういった強力粘着タイプの物であれば、何でもアリだと思います◎

私が買ったときの販売価格は約500円だったのですが、「ピタ！」という音とともに吸い付くように壁に貼り付いてくれました。お値段の割に、かなり高性能！！！

壁に貼り付けると、こうなります。

↓

【完成形】

↓

【別角度】

試しに、私もスライドできるか試してみます。

固っっっ！！！！！！

岩のように固く、これ以上扉が奥にスライドできません！！！

最終テストで、我が家の怪力赤子にも、引かせてみます。

（赤子）%$&$&’%$#””””怒(# ﾟДﾟ)(# ﾟДﾟ)ぷぎゃああ

引けなくてめちゃくちゃ怒っています(笑)（笑）（笑）

ということで、マグネット作戦大成功でした！！！！

まとめ

今回は、赤ちゃんの引き戸ストッパーを百均（ダイソー）商品で自作してみました！

ちなみにストッパーを使わない時は？

我が家は、引き戸の隣りに電子レンジが置いてあり、使わない時はマグネットの障害物をパッと貼り付けられるので、重宝しています☆

側に貼り付けられる物がない場合は、ホワイトボードなどを近場に吊るして、不要時はそこに貼り付けるのがおすすめかもしれません。

ドアストッパーを自作してから、赤子とのドア前の攻防がなくなり、ストレスが激減しました♩

この投稿が参考になれば幸いです☆

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