こんにちは!

バチェラー・レッテ大好きなアマプラ民です。
今回は、バチェラー6【全話】を視聴してのネタバレ感想です。
以下、最後に選ばれた女性のお名前をネタバレした上で感想を書いていきますので、まだ視聴されていない方はお気をつけくださいませ。
最後に選ばれたのは〇〇さんでした
マレーシアでの2ショットデート後、日本に場所を移して女性側のご両親とも対面し、
最終的に、石森美月季さんがラストローズに選ばれました。
個人的に、前回のネタバレ感想の記事では、石森さんエンドと予想していたのですが、
最後の2ショットデート、おだみゆちゃんとバチェラーの雰囲気がとても良かったので、

おやおやおや……?
と少し不安になりました(笑)
でも、結果的には、大半の方(?)が予想していた通り、石森さんで落ち着きましたね。
なぜ今回石森さんが選ばれたのか……、個人的にいろいろ思い浮かんだことを書いていきたいと思います。
石森さんが選ばれた理由は三点
複数の要因が合わさったのかなと思っています。
一つ目の大きな理由として、
帰国後、リアルにカップルとして生活する未来を想像できた
これは大きかったのではないでしょうか?
アフタートーク会で、一輝さんは「ホワイトローズデート」が石森さんを好きになったキッカケと仰っていました。

外野から見ると、一見何も特別なことはしていないようなデートに見えて(←失礼w)、
マレーシアという非日常な空間に居たからこそ、日常的なデートが【特別】に見えたのかなと思います。
二点目としては、
本命彼女としてのあるべき姿を崩さない
これは、おだみゆちゃんと比べてみての視点になります。
2人の違いが如実に表れたのは、最後の2ショットデートのキスシーンでした。
- おだみゆちゃん⇒自分から甘えにいくような感じ
- 石森さん⇒彼女が許したうえで、初めてその段階にいく
本来はバチェラーにどんどんアタックをし、勝負をかけていくのは【女性側】のはずですが、
石森さんは、戦いの最初から最後まで、あくまでマイペースに、自分流の距離の詰め方を貫いていました。

一輝さんにも、さりげなく追わせている要素があった
ラストまで、追いかけていきたい…!と思えたのは石森さんだったのかもしれません。
そして、忘れてはいけない決め手もありました。
ゆるふわは【仮】。実際は肝が据わったお嬢様で、落ち着きぶり神レベル
将来を見据えて交際するならばこの人しかいない、という圧倒的な立ち居振る舞いでした。
石森さんって、結局、、、上流階級の子女ということで宜しいですよね……??(今更感)

バチェラーのご両親を前にしてもいつもと変わらない話しぶりなのも驚きましたし、
彼女が焦ってテンパる姿、感情をかき乱されて泣きわめく姿が想像できません(笑)

お家でパーティーを主催したら、良いホストになりそうだ
将来一輝さんが、親の病院経営にも関わっていくかもしれないと考えた時、
パートナーの素養はめちゃくちゃ大事ですよね?
これは、おだみゆちゃんにその要素が全くなかったという意味ではなく、(みゆちゃんは、学びながら必ず大成したと思う)
石森さんが既に獲得している要素が強すぎた、という話しだと思います。
将来のことを考えれば考えるほど、同じようなハイスペ界隈出身の女子を選ぶのは、至極当たり前だよなぁ~と納得しました。
おだみゆちゃんの健闘と素晴らしい撮れ高に感謝
最終話、おだみゆちゃんが神でした✨✨
それまで、あまり推していなかったことを後悔しました(笑)
- 言葉数は多くない、ゆっくりだからこそ、一言がずしーんと重い
- 「あいしてる」「しあわせにしてくれてありがとう、またね」言い方、間の取り方がパーフェクト
- 間違いなく、バチェラー6はおだみゆの成長物語として綺麗にまとまっていた
最初は「なんだ、この子!?」と、一輝さん&全視聴者が思っていたと思います(笑)
K-POP練習生として並々ならぬ努力をしてきた過去や、
不仲だった両親を見て育ったからか、どこか影を感じる表情。
様々な一面を知り、その外見と言動とのギャップに、一輝さんも惹きつけられていったのかもしれませんね。

そして、結婚に対する不安な気持ちを抱きながらも、
一輝さんのことが「大好き」という気持ちを武器に、旅を突き進む様子がとても眩しかったです。
バチェラー6は、間違いなく、おだみゆちゃんのシンデレラストーリーになっていたと思います。
ただし!!!!!
今回のバチェラーの編集が「もう全て言うことなし!素晴らしい!」というわけではなくて、
私的には、あと1話くらい話数を伸ばして、女の子たちの話し合いシーン&人柄が分かる場面も、ゆっくり見たかったなと思います(泣)
バチェラー6総括:ハイスペの恋愛が見られた
結局知り合いエンドかよ、という感想の方もいらっしゃると思います。
しかし、私は今回のバチェラー6、総じて満足です。

ハイスペ美男&美女の恋愛模様が見られて眼福でした。
今回のバチェラーで何より良かったのは、
みんながバチェラーをきちんと取り合っていた事実。
最&高。
基本的なことだけど、難しいんですよね。
「ハイスペを好きになる」って、一見簡単そうに見えて、結構何でもないことであっさり幻滅したりもするから(笑)

ということで、今回のバチェラー6は大満足でございました!!!
出演者の皆様、スタッフの皆様、本当にお疲れ様でした💓
次は、バチェロレッテを楽しみにしておりますーー!!!
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